愛知県尾張旭市に拠点を構える「株式会社S.Iコントロールズ」では、3Dプリンターを用いた樹脂・金属加工を承っております。
今回は3Dプリンターの特性についてご紹介いたします。
〇多種多様な材料を扱うことができる
3Dプリンターが出始めた頃は、ABS樹脂やPLA樹脂が使用されていました。最近では、耐久性・耐熱・耐薬品性に優れた素材や、摩耗性に優れたエンジニアリングプラスチックも使用することができます。他にも、アクリル樹脂や熱可塑性ポリウレタン、金属なども使用することが可能です。
使用できる素材は3Dプリンターの機種によりますので、お客様のご要望をお気軽にお申し付けください。
〇モノづくりの期間を短縮することができる
3Dプリンターを導入すると、これまでよりも短期間に簡単に具現化することができます。ただし、3Dプリンターはデータを読み込んでから、造形するまでに最低でも数時間は必要であり、金属材料の場合は数十時間かかります。
試作品など、少ない数の造形物を作成することは得意ですが、量産には向かないことは理解しておきましょう。
3Dプリンターを用いたモノづくりをご検討中のお客様は、ぜひ一度弊社までお問い合わせ下さい!