3Dプリンターを使うことで、造形物を実際に作り出すことができます。
事前にどういった形になるのかを登録することで3Dプリンターが加工を施し、造形化していきます。
例えば簡単なもので言うと、シンクに設置する排水口ゴミ受け。
これぐらいの簡単なものでしたら3Dプリンタで作ることはほとんどないのですが、例えばこういった円を描いていて、樹脂素材でできているようなものも3Dプリンターで製作することができます。
他には小さなジオラマを作りたいときに3Dプリンタを用いて、一度制作し、それを基に本格的な大きなサイズを作るといった時に便利です。
手のひらサイズの住宅や商業施設、病院、アミューズメントパークなどの立体模型を作れば、クライアント様に説明するときにも便利ですね。
構造を立体的に表現できるので、大きな建造物の建設の際にも、3Dプリンターが役に立ちます。
3Dプリンタは、さまざまな素材のものを加工することができます。
特に樹脂系の加工を得意としていて、ポリプロピレン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ナイロン樹脂などの製作も可能です。
樹脂系以外では金属や石膏も加工できますので、様々な表現ができます。
造形化をご希望ならS.Iコントロールズまでお問い合わせください。